歯のホワイトニング後の比較

どの種類のホワイトニングがあなたに合っているか知りましょう。

【歯科のホワイトニングはどんな種類があるの?】

① オフィスホワイトニング

歯科医師や歯科衛生士が施術するホワイトニングのこと。

目標の歯の白さまでは、3~5回ほどかかるとされています。

施術する医院によって費用は様々ですが、3万円から7万円ほどの医院が多いです。

また、ホワイトニングを行う本数によって変わっていきます。

② ホームホワイトニング

自宅で行うホワイトニングのことで、費用は1万円から4万円ほど。

こちらも医院によって価格が違います。

歯科医院で歯列に合ったマウスピースを作成し、自宅でマウスピースの中に薬剤を入れて装着する方法です。

③ デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。

こちらも値段は様々ですが、5万円から10万円ほどかかります。

【歯科のホワイトニングのメリット・デメリットは?】

歯科のホワイトニングのメリットは何と言ってもこの2つでしょう。

・クリーニングだけでは落とせない歯の着色を白くすることができる
・短期間で歯を白くすることができる

歯を白くすることで、自分の歯の白さや見た目を追求するようになり、いつも以上に丁寧に歯を磨くようになった結果、歯や歯周病になりにくくなる。

ホワイトニングを行ったことで自身のお口の状況が良い方向へ変わっていった患者様も、実際おられます。

歯科のホワイトニングのデメリットは、

・ホワイトニング時に使用する薬剤の影響から、歯がしみるようになる(知覚過敏のような症状を起こすことがある)
・ホワイトニング直後は歯に色が付きやすい食事や飲みもの控える必要がある

などが挙げられます。

また、歯科のホワイトニングは誰もが受けられるわけではありません。

歯周病の患者様は、歯茎の状態が良くなるまで施術を受けることはできません。

知覚過敏の患者様も、ホワイトニング薬剤によって歯がしみることがあるため、お勧めしていません。

加えて、妊娠中の患者様、授乳中の患者様に対しても、ホワイトニングは推奨しておりません。

ホワイトニング薬剤は体に対し害があるものではありませんが、全く影響が出ないとは言い切れないため、多くの歯科医院が施術を許可していないようです。

歯科のホワイトニングの薬剤は体に悪くないの?

歯科医のホワイトニング時に使用される薬剤は、主に2種類あり、過酸化尿素と過酸化水素です。

もちろん、体に悪いものではありませんが、使用方法や用量は守らなくてはなりません。

過酸化水素は、オフィスホワイトニングに使用される薬剤で、歯を漂白するものです。

この薬剤は、薬事法により、歯科医師と歯科衛生士しか取り扱うことができないため、患者様自身が使用することはありません。

過酸化尿素は、過酸化水素よりも刺激が弱く、患者様がホームホワイトニング時に使用する漂白剤です。

こちらも薬事法により、歯科医院でしか扱えないものとなっています。

過酸化水素に比べ、刺激が弱いものとなっていますが、使用には十分注意しましょう。

【歯科のホワイトニングの効果はどれくらいもつの?】

ホワイトニングの効果の持続期間は、患者様の食生活や体質によって大きく異なります。

注意点としては、ホワイトニング後はなるべく色の付きやすい食品や飲料は飲食しないように気を付けると色の後戻りを防止することができます。

【ホームホワイトニングで注意することは?】

一番に注意することは、薬剤と器具の取り扱いです。

特に小さなお子様がいる場合は、手の届かない場所で保管してください。

また、マウスピースの形が変わってしまうと、歯列に合わせて作っているので、ホワイトニング効果がうまく発揮されません。

マウスピースは熱湯で変形するので注意してください。

やわらかい歯ブラシで丁寧に洗ったり、市販の洗浄液で清潔にしておくことが大切です。

【最近流行りのセルフホワイトニングとは?】

セルフホワイトニング専門店以外にも、美容室、ネイルサロン、脱毛サロン等で導入する店舗も増えています。

すべての工程をお客様自身で行いうため、歯科医院のホワイトニングと比較してもリーズナブルで、値段は1回あたり¥3,000〜5,000円のサロンが多いです。

施術に使用する溶液は酸化チタンを主に使用され、こちらも人体に悪影響もなく、歯に痛みや歯茎に付着しても炎症が起きることもありません。

セルフホワイトニングの最終ゴールは、その方本来の永久歯の色に戻ったところになります。

なので、芸能人等でよくある不自然に白い歯だけ浮いたように見える色ではなく、清潔感のある自然な白い色になります。

セルフホワイトニングをすると歯の表面に着色が付きにくくなるコーティング作用が働くため、歯科のホワイトニングでは施術後食事制限がありますが、セルフホワイトニングの場合は食事制限なしで日常生活を送っていただくことが可能です。

ホワイトニングをする際は、ご自身でどこを重要視するかによって、どの種類のホワイトニングにするか決められてもいいかも知れません。

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